福祉プラザ居宅介護支援事業所・木村「在宅医療コーディネーター」

はじめまして(^^)

福祉プラザのケアマネジャーの木村です。よろしくお願いします(^^)

皆さんは、自分や家族が医療や介護が必要になった時、どこでどのように暮らしたいか考えた事はありますか?誰もが住み慣れた町や自宅で過ごしたい気持ちは多いと思います。

今回、私が勉強した『在宅医療コーディネーター』について少しでも知って貰えたらと思います。

在宅医療コーディネーターは、在宅生活の継続を基軸に、医療サービスと介護サービスを調整する「調整の支援」と、患者・家族との対話により、その人らしく生きるための支援である「意思決定・表明の支援」を行うことにより、患者さんの受ける医療サービスと介護サービスの橋渡し役を務めることを目的として、平成27年度から養成が始まり、今ではたくさんの在宅医療コーディネーターが活躍しています。

私は、『本人がやりたいことは、やれるカタチを考える。できることは利用者が自分でやれるように支援する』普通の人が普通にやっている『当たり前のこと』から要介護者を遠ざけない支援を目指すことが大切であり、小さなこだわりの積み重ねが、“普通の暮らし”を支える鍵になると思っています。

どこまでも人と人の仕事。それを忘れてはいけない。

プロとしてのプライドを持ち、人として向き合っていきたいと思っています。 福祉プラザへ来て、まだまだ間もないですが皆さんこれからもよろしくお願いします(^^)