福祉プラザ高松・緒方 「息子」

こんにちは。福祉プラザ高松の緒方です。

人生初のブログと言う事で、何を書こうかと思っていたのですが、まずはこれかなと。

私事ですが、地元のスポーツ少年野球のコーチを4年前からしています。そして先月末、6年生の息子が最後の大会で準優勝をしました。

チームは一時期、団員不足で解散状態だったのですが5年前に復活しました。当時は全学年の部員が野球を始めたばかりで試合もままならない状態でした。

そして、初めて迎えた公式戦の初戦は44対0。息子が2年生でピッチャーをしていましたが、とにかくエラー、フォアボールの繰り返してアウトが取れない。。。本当に終わりのない守備でした。

そんなチームが昨年、公式戦初勝利!(勝利の瞬間全員で泣いたのを鮮明に覚えています)そして今年は冒頭にも書きましたが何と準優勝です。子供達が少しずつ前進してきた結果、大きな成長を見せてくれました。本当に胸が熱くなりましたし、一度しかないこの時期に、一緒にユニフォームを着て、子供達と野球をする時間がとても幸せだと感じました。こんな経験をさせてくれた息子には感謝しかありませんね、ほんと。

今、息子は高松の選抜チームに選出され、また次のステージにチャレンジしています。これからまだまだ続く野球人生、しっかり楽しんでいって欲しいと思います。

ではでは、また次回に。